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富山県立呉羽高等学校普通科音楽コースを経て、国立音楽大学音楽学部演奏学科（サクソフォーン専攻）を卒業。また、国立音楽大学大学院修士課程音楽研究科器楽専攻を首席で卒業。卒業時に最優秀賞を受賞。国立音楽大学大学院新人演奏会、ドルチェ楽器デビューコンサートに出演。第19回日本クラシック音楽コンクールの全国大会木管女子の部にて第4位受賞。第25回富山県青少年音楽コンクール管楽器部門にて最優秀賞、芸術文化協会長賞を受賞。滑川市文化・スポーツ財団主催の「郷土ゆかりの演奏家によるコンサート」にソリストとして出演。地元である富山県北日本新聞ホールでリサイタルを開催。その他にもソリストとしてや、アンサンブルでの演奏を多数行っている。今までに、サクソフォンを雲井雅人、中田真砂美の各氏に師事。室内楽を下地啓二、滝上典彦の各氏に師事。ピアノを黒田素子、小善由美子、村上千佳の各氏に師事。アメリカのメーン州にて行われた、故フレデリック・L・ヘムケ氏によるミュージックキャンプを受講。現在、国立音楽大学大学院後期博士課程音楽研究専攻に在籍し、クラシックサクソフォンがジャズから受けた影響について研究し、論文を執筆している。
主な活動内容としては、演奏活動と指導である。演奏活動は、ブライダル演奏やBGM演奏、様々な施設、ライブハウスでの演奏など、多岐に渡り、主にソリストやアンサンブルでの演奏である。そして、初心者、中高生、音大志望者の指導も行っている。

武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーソ学科を経て同大学大学院ヴィルトゥオーゾコース修了。クロイツァー賞受賞。
在学中、読売新人演奏会、スタインウェイ&サンズ東京ライラコンサート等出演。
カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」にてソロリサイタルを開催。
これまで武蔵野音楽大学管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル・バウムとソリストとして共演。
北関東ピアノコンクール第2位、日本演奏家コンクール第3位、富山県新人演奏会北日本新聞音楽奨励賞受賞。
ピアノを大林規子、E.アシュケナージ、重松聡の各氏に師事。
現在はソリスト、アンサンブルピアニストとして活動しながら武蔵野音楽大学附属音楽教室非常勤講師として後進の指導を行う。