一体感と心地よい緊張。
胸躍る 芸術空間。
観やすさと聴きやすさ
扉を開けたとたんに覚える、人を包み込むような豊かな奥行き感。メインホールは、観る側と演じる側が一体となれるスケールで設計されています。
席数は車椅子用の4席を含めて662。
ほどよい臨場感をたたえ、「観やすく、聴きやすい」ホールとなっており、椅子幅も余裕をもたせるなど、ゆったり鑑賞できるようにしました。
なお、ホールの残響音は1.7秒です。
演じやすさ 使いやすさ
メインホールは、演じる方の使いやすさ、舞台スタッフの使い勝手、それぞれの声に応えた空間になっています。
上手袖、下手袖ともに充分な広さを確保し、演劇、コンサート、舞踊、映画、講演会など様々などさまざまな演目に対応できます。
緞帳「曙光」
武蔵野の雑木林に燦々と降り注ぐ、人々に優しくあたたかい陽の光と、西東京の文化の未来を創造していく、力強い希望の光をモチーフにしています。
- 座席表
- 施設概要
- 楽屋
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客席
662席(車椅子4席含む)
舞台
間口15m、奥行き14m、高さ9m
設備
音響反射板
ピアノ1台[スタンウェイD-274]
(磁気誘導ループ)附属施設
特別鑑賞室
楽屋6部屋(大楽屋2,中楽屋2、小楽屋2) -