バイオリンを弾く祖母の影響を受け5歳よりピアノを始める。10歳からクラッシックピアノの各種コンクールに出場し、最優秀賞はじめ各賞を受賞。これらを機に音楽の道へ―。12歳からはクラッシックピアノに閉じず、幅広いジャンルの音楽に興味を持ち、独自でアレンジを行ったり、弾き語りを行っていた。高校時代はロックバンドにてキーボードを担当。国立音大卒業後はピアノ講師、ブライダルプレーヤーとして従事しつつ、JAZZ、ポピュラーピアノを学ぶ。その後、歌伴ピアニストとして都内ライブハウス、シャンソニエで活動。現在はヤマハYML(前PMS)講師として指導する傍ら、弾き語りライブや歌伴、楽曲提供、ピアノアレンジ等を行っている。